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Posted by ミリタリーブログ at

2017年10月14日

CISO ボロマチェット

ショットガン熱が収まらなくて、ウォッチリストが大変なことに・・・
スニッファです。

さてさて



あまり装備品や鉄砲なんかをブログにアップしない方なんですが、今回はちょっとUPしてみます。

タイトルにもある通り『ボロマッチェット』です。
タイトルのCISOって何ぞや?って方、超テキトーに言うと、ベトナム戦争時代に、ヤバい仕事をするお兄さん達に色々物資(主に弾薬・被服・武器)をゴニョゴニョ融通つけてくる処です。

そこで調達してきた物のうちにボロマッチェット(ボロナイフとかバナナマチェットともいう)があり、主にSOGの怖いお兄さんや、ヤードの方たちのリュックによく刺さってるのです。
実にかっこいいのですが、なかなか手に入らず、レプリカのものですら数年前に若干数が出回った程度。
あの時買っときゃ良かったと後悔しきり・・・そして今回待ちに待ったレプリカが再販されました。
そこで早速注文!

やってまいりました包丁が!いやいやwボロマチェット!

はやる気持ちを抑えつつ開封。



いいねぇ、良いよいいよw


ブレードの部分は分厚い金属板wただの板wでも良いんですw形が重要!
どうせ木切ったり、首切ったりする訳じゃないんでw


シースも、トラックの幌かテント生地で作られていてしっかりしています。
グリップは無塗装の木製なのでここは色付けないと・・・って事で色付けていきまーす。




まずは分解。ネジ外しておしまいw

今回は油性のオイルステインで色はチークにしました。

ではぬりぬり。

一回目

三回目

六回目

あまり変化がわかりませんが結構いい仕上がりに。

ニスが乾くまでの間、諸事情によりパラコードのスリングを外したXM177E2にもう一度パラコードスリングを巻き巻き。



巻き巻き



そして縛って完成!
うーん、セクシーw

グリップ部分も乾燥してよい感じになったので、組み立てつつXMで余ったパラコードを付けていきます。

コードを通すには穴が小さいかな?と思ったのですがちょうど通りました。

このままでもよかったのですが、どうしてもブレードが唯の黒い板に見えるので刃が在るであろう部分をネット画像を参考にヤスリで表面の塗装を剝いでいきます。


そして完成w

うーん、カッコいいw(自画自賛)
でも重いんですよね、これ。オジサンの体力をジワジワ奪っていくタイプw
以前、チーム黒竜のH君に作ってもらった、アルミ製の軽い方をシースに入れて付けるんだろうなぁw俺w
  

Posted by スニッファ at 18:01Comments(2)